それが事実だからその通り報道するのが“真”だと私は思うが、「魅力的な女性」のドアップ撮影を控え、カットを減らすよう要請は本当によくワカラナイ流れだ。
美貌とは基本的に先天性のものだと考えられる。いわゆる「生まれながらにして」という遺伝性のものにスポットを当てることを差別につながると考えるならば、「IQが高い」人を取りあげることも差別につながることになる。
「背が高い」「足が速い」もそうだろう。
この延長線上にあるのは、いずれマスメディアには平均層しか登場しなくなり、ダニング=クルーガー効果を増幅させるばかりだ。
なぜなら「あのくらいオレにもできる」「何よワタシの方がカワイイじゃない」という人が続出することで、え?という人がオーディションやコンテストに申し込むようになり、そこに(本来集まるべくして)集まったバケモンのようなレベルの人達は、「そんなはずがない」と全否定されることになる。
結果的にマイノリティをよりマイノリティにする流れじゃないだろうか。
インターネットで何もかも共有される時代に、美女をカメラから遠ざけたところで何がどう改善されるのかワカラナイが、美女が美女としてカメラに映ることは何ら性差別とは関係ないと私は思う。
リンク先の記事とはそれてしまったが、記事には全面的に同意する(笑)。